異物混入
労使トラブル・企業間のトラブル対策ブログをご覧いただきありがとうございます。
日本の労働環境はすさまじいスピードで変化し、「ブラック企業」もあれば「モンスター社員」も
存在します。
このブログでは「経営側」目線と「働く側」目線の両サイドから、様々な企業トラブルの事案の紹介や
対策の紹介を役立つ記事を書いています。
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■弁当に髪の毛が入ってた
会社の電話に出た瞬間、ちょっと怒りを抑えながら話す人の雰囲気は電話越しでもわかる。
「これは怒ってんな」と思う、ご用件は?と言うと「あのさ~さっきお宅で買った弁当の中に髪の毛入ってんだよね?これどうしてくれるの?」と言われる。
もちろん、謝罪対応を行いますが、この中には「偽物」も含まれている、皆さんの記憶になるかどうか?わかりませんが数年前、洋菓子店をターゲットに「うそのクレーム」を繰り返し、不当な利益を得ていた女性が捕まった。
しかし、見極める事は不可能に近いし交換や返金対応の方が費用対効果が良い。
よって、深くは調べないケースが殆どですが、これが複数回や多額の金銭を要求される場合は考え中ればならない。
結論としては、混入物の成分鑑定を行えば「それが何なのか?それが誰のなのか?」を調べる事があります。
私も過去におばーちゃんが個人でやっている店でお、好み焼きを買った時に中から輪ゴムが出てきた事がありましたが、おばーちゃんのサービスだと思いやり過ごしました
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