うつ病で休職
労使トラブル・企業間のトラブル対策ブログをご覧いただきありがとうございます。
日本の労働環境はすさまじいスピードで変化し、「ブラック企業」もあれば「モンスター社員」も
存在します。
このブログでは「経営側」目線と「働く側」目線の両サイドから、様々な企業トラブルの事案の紹介や
対策の紹介を役立つ記事を書いています。
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■診断書がFAXで送られてきた
うつ病は本当に大変で厄介な病気です、色々な理由で気持ちと体のバランスが取れなくなり仕事をする事や日常生活もままならなくなる事もあります。
先ずは心と体を休める事が求められます。
しかし、会社への相談もなく突然、3カ月の休養を要す診断書をFAXを送ってくると会社も困ってしまいます。会社としては、しっかりと相談して方法や期間を定める必要があります。
その中に「偽造うつ」が紛れ込んでいます、その場合調査を実施すると元気いっぱい休暇を満喫しているなんて事が多くあります。うつ病と言った大変な病気を悪用するケースは年々増えています。
「おかしいな」と感じたら、傷病休暇中の様子を調べてみる必要があるかもしれません。
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