有料レジ袋
労使トラブル・企業間のトラブル対策ブログをご覧いただきありがとうございます。
日本の労働環境はすさまじいスピードで変化し、「ブラック企業」もあれば「モンスター社員」も
存在します。
このブログでは「経営側」目線と「働く側」目線の両サイドから、様々な企業トラブルの事案の紹介や
対策の紹介を役立つ記事を書いています。
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2020年7月1日より、コンビニエンスストアのレジ袋が一斉に有料化になりました。ごみの削減にはとても良い取り組みだと思います。必要になら「自分の意志で買う」システム。受信料で問題で揺れている件から考えても「必要なら対価を支払う」のはとても分かりやすい・
しかし、皆さん気を付けてください、コンビニの支払いは何を使いますか？
私はクレジットカード決済オンリーですが、多くのコンビニでは、お客さん側に「カードリーダー」が設置しており、金額が表記されたら、プスッと挿すだけで、店員さんとのやり取りはありません。
■レシートは要りますか？
その時のトラブルワード「レシートは要りますか？」私は大体「要りません」と言ってしまいます。
しかしレジ袋がなくなった今、買った商品を手に持ち、店を出ようとした瞬間「あっ水買っとこ」となって、再び水をもってレジ行く、どれがどれが清算済みか？店員さんには判らない？それ買いました？ってトラブル「万引き冤罪」は間違いなくこれから増加します。
また、コンビニ側は、「居直り万引き」が増加すると思います。
もちろん、カメラや履歴を確認すれば、誤解は解けるのですが「面倒くさい」です、時間も掛かるし、もし会社の傍のコンビニで、同僚に見られたら厄介ですよね。
そのトラブルを回避する方法は「レシート」を貰う事です。
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