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弁護士に相談

労使トラブル・企業間のトラブル対策ブログをご覧いただきありがとうございます。

日本の労働環境はすさまじいスピードで変化し、「ブラック企業」もあれば「モンスター社員」も
存在します。
このブログでは「経営側」目線と「働く側」目線の両サイドから、様々な企業トラブルの事案の紹介や
対策の紹介を役立つ記事を書いています。

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人それぞれですが、「弁護士に相談」となると大事の様な気がするし、高そうだし、というイメージを持っている人も少なくないと思います。

結論から言いますと、トラブルが発生した場合
■絶対弁護士に相談するべきです
私は仕事柄、たくさんの弁護士さんとのお付き合いがります。
こじれにこじれたトラブルを最終的に解決に導く手段は「法的手段」となります。

基本、トラブルは相手の主張(言い分)100%とこちらの主張(言い分)100%の200%で構成されています、それを100%の枠の中に入れなければいけません、出来れば100対0ですが、そうは行きません、大体6対4や7対3くらいですかね?

トラブルをこじらせる要因は「感情」です。例えば100万円を売掛たが、相手が支払わないばかりか、開き直って反省や謝罪が無い。「むかつく」となります。

「こんな恩知らずは徹底的にやってやる」となります、これが失敗のスタートです。
本来必要なのは、100万円の回収なのですが、+「後悔させてやる・謝らせる」と、面倒な目標が出来て解決までのハードルを自ら挙げる事になります。

そこで唯一、日本で自分の代わりに相手と交渉してくれる「代理人」は、弁護士だけです。
代理人は相手にムカついていないので100万円回収手段を粛々と法律に沿って進めてくれます。

弁護士さんは、着手金(最初の依頼に必要なお金)、経費(案件にかかった実費経費)成功報酬(案件が解決した時に、最終的に得られた利益に対しての何%)で構成されています。

何処の弁護士さんも、1番最初の相談は30分5000円位で、その案件の解決方法や掛かる費用を丁寧に教えてくれます。先ずは弁護士に相談する事をお勧めします。

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