薬物検査 スポーツ団体
労使トラブル・企業間のトラブル対策ブログをご覧いただきありがとうございます。
日本の労働環境はすさまじいスピードで変化し、「ブラック企業」もあれば「モンスター社員」も
存在します。
このブログでは「経営側」目線と「働く側」目線の両サイドから、様々な企業トラブルの事案の紹介や
対策の紹介を役立つ記事を書いています。
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年々民間の薬物検査の需要は高まっています。
今に始まった事ではありませんが、スポーツ選手がたまに薬物所持・使用で、検挙されているニュースを見ます。
スポーツの目的の行きつくところは「健康」の様な気がしますが、別のようですね。オリンピック出場経験者が大麻使用で使った事もありましたが、やはり
■大麻使用
は、手が出しやすいのでしょう。
例えば、一個人が「大麻」使用で、検挙されてもニュースにもなりません。中小企業の役員や社長が大麻使用で捕まってもたいしたニュースになりません。
しかし、スポーツ選手が大麻使用で検挙されると、そのチーム・協会・スポンサー会社は、つるし上げられる傾向にあります。
全文にも上げましたが、冬季オリンピック出場経験のある人物が検挙されたとき、他の素晴らしい選手達も「腐敗した集団・不良スポーツ」として見られた事でしょう。
企業や団体の薬物管理は、これからの時代、マスト事項となると思います。
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