怪文書②
労使トラブル・企業間のトラブル対策ブログをご覧いただきありがとうございます。
日本の労働環境はすさまじいスピードで変化し、「ブラック企業」もあれば「モンスター社員」も
存在します。
このブログでは「経営側」目線と「働く側」目線の両サイドから、様々な企業トラブルの事案の紹介や
対策の紹介を役立つ記事を書いています。
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■取引先に弊社を批評する怪文書が届いた
怪文書で最も困るのがこれです。自社やグループ会社に送られて来るものは、まだ良いのですが、取引先に「いかにこの会社が悪いか」と言う文書を送られると、真贋はさておき、いい事はありません。
しかし、明確や改善要求などがあれば、問題を協議する事も出来るが、ただの恨みつらみを列挙されたものは対応のしようがない。放置するしかない。
放置していると、また怪文書を送るという負のループに入っていく。そうする事により、取引先からは「問題のある会社」と受け止められてしまいます。
別の記事にも書きましたが、筆跡や指紋はまず出ません。やはりターゲットを絞り込んで決定的瞬間「文書の投函」を捉える事が求められます。
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